熱いお湯もいつか温(ぬる)くなる

来年の自分に言い聞かせること.

何にでもいえることだけど,

自分のモチベーションや考え方に

熱を入れてくれるものを見つけなければならない.

柔道界もロンドン後にいろんな問題が出てきて

熱いお湯が注がれた.

最初は熱いが,

いつの間にか忘れていき

その時は

「必ずやらないといけない」

と思っていたことも

できなくなってきている人がいる.

組織とかチームの中にいて

気をつけないといけないことは

周りが温(ぬる)くなると

あっという間に

自分も温くなっていることである.

組織やチームでは

温度設定を高くしていないといけない.

冷めるのなんかあっという間だからね.

自分に熱を入れてくれる人はまだいるので,

自分が焼け石になって

周りに熱を入れないといけないと思う.

そういう役回りってのは嫌われることが多いけど

しょうがないね.

日本柔道ってのは,

世界で一番温度設定を高くしてないといけない国だからね.

自分が温くなっていて,吐き気がしていた今日この頃でした.

おっす.

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